西日本大濠花火大会２０１８の日程・時間は？穴場と有料席情報は？

2018/8/27 イベント

夏に近づき日本の風物詩の花火の季節がやってきます。

普段は市民の憩いの場でもある福岡の大濠公園で今年も西日本大濠花火大会が行われます。

２０１８年の日程や穴場、有料席など祭りの情報を紹介します。

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西日本大濠花火大会２０１８の日程・時間は？

毎年８月１日に開催されています。

今年も８月１日（水）２０：００〜２１：３０頃

（ただし雨天延期の場合は翌日８月２日に開催予定）

ちなみに昨年、一昨年は晴れで１日に開催されています。

西日本大濠花火大会２０１８の開催場所とアクセス方法は？

開催場所は博多駅や天神からもアクセスが良い大濠公園です。

毎年４１万人超えで、賑わっている花火大会です。

電車で行く場合

・福岡市営地下鉄「大濠公園駅」より徒歩で約３分

・福岡市営地下鉄「六本松駅」より徒歩で約１０分

・空港線「唐人町駅」より徒歩で約５分

・上毛電気鉄道「赤坂駅」より徒歩で約７分

バスで行く場合

・西鉄バス「黒門・大濠公園」バス停から徒歩で約５分

毎年のことですが花火大会当日は公園内も規制や簡易トイレなど設置されます。

詳しい情報はこちら

西日本大濠花火大会２０１８の穴場スポットは？

大濠公園の中にある池の中之島から花火が打ち上げられるので、３６０度のパノラマで観れます。

大濠公園の池のほとり

打ち上げ会場に近く、大迫力の花火を堪能することができます。

それだけに激戦区でもあります。また、前日に場所取りをしても当日の午前０時にその場にいないと係の人に撤去されてしまいます。

池のほとりでも人気の場所はスタバ側でよく見えます。

舞鶴公園

大濠公園の隣にある舞鶴公園です。

特に福岡城跡の展望台はおすすめです。

福岡ヤフオクドーム

大濠公園から約１㎞ほどしか離れておらず、花火が全体的に見えます。

開催会場に比べると場所は確保しやすいです。観覧場所としては、ドーム入場周辺が高台になっており、おすすめの穴場スポットといえます。

またヤフオクドームということで、駐車場も充実しています。

利用できる時間：(月～金) 9:00-23:30、(土日祝) 8:00-23:30
料金：1時間 300円、以降30分毎 150円
【イベント開催時(月～木)】2,500円　【金土日祝・コンサート開催日】3,000円
台数：1700台

引用：アキチャン

情報は変動することもありますので、一度確認の上会場へ向かい下さい。検索はこちらから

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油山片江展望台

油山には展望台がいくつかありますが、その中でも有名なのが片江展望台で、120度近い視野が広がり、福岡市内を中心とした夜景を眺めることができます。

こちらには車で向かう必要があります。駐車場は２０台ほどですので早めの確保が必要のようです。

西日本大濠花火大会２０１８の有料席情報は？

平和台陸上競技場に観覧場所を設ております。

平和台陸上競技場

平和台陸上競技場の芝生席（一部スタンド席あり）
大人（大学生以上）が１２００円、小人（小中高生）が６００円です。また、小学生未満は無料です。
また当日、会場にてイベントの招待券などがあたる「わくわく抽選会!!（１９時３０分より）」が実施されます。

打ち上げ会場(大濠公園）に隣接する舞鶴公園内にある平和台陸上競技場です。

※仕掛け花火は見えません。
※チケットが売切れ次第、販売終了です。
※会場の変更、順延によるチケットの払い戻しはできません。

７月１日からファミリーマート、イープラス、サークルＫサンクス、チケットぴあで販売します。いずれも売切れ次第販売終了です。

花火の見方で場所を新たに探してみる

仕掛け花火など会場ならではの屋台などを楽しみたい場合は、人混みで混雑が予想されますが直接大濠公園に向かうと良いでしょう。

高台から花火が上がる高さにて見る、夜景ポイントの建物と花火というコントラストを楽しむ場合は少し遠方から見ると良いでしょう。

夏の風物詩、打ち上げ花火をどこから見るか開催されるまでのワクワクを持って探しに行きましょう。

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