2019年8月24日(土)〜8月25日(日)に開催される「高円寺阿波おどり」。
今回は日程・開催場所、前夜祭、また祭りへの参加などについてまとめました。
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目次
東京高円寺阿波おどり2019の日程・場所・時間は?
今年の高円寺阿波踊りは、8月24日(土),8月25日(日)の2日間行われます。
高円寺阿波おどりの日程・場所・開催時間などをまとめました。
日程 | 2019年8月24,25日 |
時間 | 17:00~20:00 |
場所 | 東京メトロ新高円寺駅〜JR高円寺駅周辺 |
祭りにつきものの雨天時の対応はどうなのでしょうか?
こちらを調べた結果、小雨程度では決行するようです。
金曜日に前夜祭がある!
祭りの本番は、24,25日のようですが、その前夜である金曜日に前夜祭『ふれおどり』という、本大会の前夜にゆったりと過ごすことができるようです。
高円寺阿波踊り当日の混んでいる場所が苦手な方やゆったり阿波踊りを楽しみたいかたはおすすめです。
時間は時間は18:00~20:00の予定です。
また場所は、開催場所は南北商店街(JR中央線高円寺駅から地下鉄丸ノ内線新高円寺駅です。
本日8/26(土)-27(日)東京・杉並区の高円寺駅周辺で「東京高円寺阿波おどり」開催。2日間で、のべ169連が参加。迫力ある踊りを目の前で楽しめます→https://t.co/cglvIOnGzp pic.twitter.com/KD5f1WIqEA
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) 2017年8月25日
東京高円寺阿波おどりの演舞場は?
演舞場は全部で8箇所あり、その演舞場を踊りまわります。
オススメのスポットは?
純情演舞場
純情演舞場は、高円寺駅北口商店街の近くにあります。
この演舞場は、道幅が狭いので、観客と踊り手の距離が近く、一体感が味わえます。
中央演舞場
中央演舞場は、高南通りの高円寺南4丁目交差点付近から、 JR高円寺駅南口あたりにあります。
道幅の広い演舞場で、迫力のあるパフォーマンスが見られます。
中央演舞場には、審査員席があることから例年一段と盛り上がっています。
各連は、各演舞場から桃園川沿道付近で交差して進みます。またそのルートは8の字型のルートで各演舞場を通りながら踊ります。
こちら2日間のルートについての情報はNPO法人 東京高円寺阿波おどり振興協会でご確認ください。
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場所取りについて
高円寺 阿波踊りは、早めに会場入りして観賞ポイントの場所の路上にシートを敷いたり、テープを貼ったりする場所取りは禁止されています。
もし場所を確保したいというのであれば、何人かで交代で必ずその場で待機して阿波踊りが始まるのを待ちましょう。
超人気スポットの中央演舞場は、昼頃にはすでにいっぱいのようで、朝から場所取りをするのがおすすめです。
有料席はあるのか?
残念ながら、有料の桟敷席の販売はありません。
しかし、協賛金へのお礼として用意されます。一口6千円から8千円の3種類あるようです。
座って観賞したい人は、東京高円寺阿波おどり振興協会に問い合わせてみて下さい。
詳細については、こちらからお願いいたします。御協賛について
交通規制はあるのか?
【規制日時】
日程:2019年8月24日(土)・25日(日)
規制時間帯:午後4時10分~午後8時30分
祭りの会場が複数なだけに、規制場所も広いようです。
毎年のイベントですが、規制時間、電車の混みようも確認しておきましょう。
高円寺阿波おどりへのアクセスは?
JR中央本線「高円寺駅」下車、または地下鉄丸の内線「新高円寺駅」下車
どちらも駅から近い会場ですので、浴衣で参加されても疲れることなく行ける距離だと思います。
昨年の祭りの様子
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徳島で有名な阿波踊りが東京で味わえる、活気のある祭り
本場、徳島からの踊り手も加わり、延べ168連、約1万人が、軽快なお囃子に乗って高円寺の街を練り歩く光景は圧巻です。例年延べ100万人の観客で賑わい、高円寺の街は阿波おどり一色に染まります。夏の暑さに負けない熱い祭りを感じてみませんか?