東京・小金井市小学校教諭の顔画像は?児童水分取られず、帰宅後頭痛で発覚?クレーム多発だった?

東京の小金井市の小学校で、7月10日に校外学習がありました。

その際に、水筒を忘れた小学2年生の児童に水分を十分に取らせなかったようです。

事件発覚、学校の対応、その他クレームも紹介していきます。

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事件の概要

小金井市教育委員会によりますと、20代の男性教諭は7月10日、校外学習の際に水筒を忘れた小学2年生の女子児童に対し「出発前に水をたくさん飲めばいい」などと言って、十分に水分を取らせていませんでした。小学校から校外学習の寺までは大人の足でも10分ほどかかります。
 最高気温が33℃に達する厳しい暑さの中、女子児童はおよそ1時間半もの間、水を飲めませんでした。そして女子児童は帰宅後に頭痛を訴え、保護者が市教委に連絡して問題が発覚しました。
引用:TOKYO MX NEWS
33℃の真夏日に校外学習があったようで、水筒を忘れたようですね。しかし、引率をする教諭としては、児童の健康第一で考えなければ・・・と思いますが。

事件発覚の要因は頭痛?

帰宅後に頭痛を訴えた児童の保護者の通報により、発覚しました。

校外学習で1時間半の間水を飲めなかった児童ですが、帰宅後に症状が出るまで体調は大丈夫だったのでしょうか。

20代男性教諭の顔画像・勤務先は?

引用:TOKYO MX NEWS

現在公開されている情報は4月に東京都から派遣された臨時職員であること、女子児童のクラスの担任として勤務しているとのことのみで、顔画像・勤務先は公開されていませんでした。

新しいことが入り次第、こちら追記していきます。

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学校の対応は?

引用:TOKYO MX NEWS

市教委は8月2日、男性教諭に対して「命に関わる可能性もあった」「児童の安全を第一にしてほしい」と口頭で注意をしたということです。
引用:TOKYO MX NEWS
市教育委員会は、男性教諭に対して、口頭で注意をしたようです。
学校からの対応に対しては、情報がありませんでした。

今回の問題のほかにもクレームがあった?

児童を無視したり不適切な発言を繰り返したりしていたという情報があります。

同じ小学校に子どもを通わせる親は「『怖くて学校に行けない』というから、すごく心配して、朝、学校まで送っているという話を聞いた」「『忘れ物をしたら怒られるから、学校に行きたくない』と聞く」「見に行った保護者が教室をのぞいたら『給食の時、お通夜のようだった』と聞いた」などと話しています。5月にはおよそ20人の児童の保護者が「先生が怖い」などの理由で、学校に担任を替えるよう求めていました。

引用:TOKYO MX NEWS

4月に東京都から派遣されて、クラスを受け持っていたようですが、5月にはおよそ20人の児童の保護者からの担任を変えて欲しいとの要求があったようです。

新学期が始まり1ヶ月で、児童との間に溝ができていたのですね・・・

どんな教諭像を目指していたのでしょうか?

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ネットの声

まだ20代前半やけど、自分が小学生の時はどれだけ大きい水筒にお茶を入れてっても足りなかった。氷をいっぱい入れたりして工夫しても足りなくて、帰りは喉が渇いて地獄だった。
それでも死ななかったけど今は死ぬ時代だからなあ。

人を責める前に水筒を忘れさせた親も悪い。暑さで死ぬ時代に水筒を忘れるなんてあり得ない。
後から届けるとか出来ただろ。

引用:Yahoo!ニュース

この若い先生の対応に多少の問題があったことは否定できないが、最近は何かとクレームをつける人が多く見られます、この若い先生の将来も考えて欲しいと思う、自分たちの責任を省みることを忘れてはならない。この世に若くして完璧な人はいない。
この場合、どうすることが正解だったのでしょうか??
学校で水筒を持たせるのも違う気がするし。
校外学習に参加させない?
自宅に電話して親に持って来てもらう?
ん〜正解がわからない。

引用:Yahoo!ニュース

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過去にない暑さにどれが正しい判断なのか・・・

たくさんのコメントがありました。学校側が、保護者に無断で校外学習に参加させないとなるとそこで問題は起きると思います。

しかし、1時間半猛暑の中での授業で、水筒を忘れたから飲ませない。この判断も、万が一何か起きてしまった場合、今回以上の問題になってしまうこともあります。

学校と保護者の関係をしっかり結ぶためにも、普段からの絆を考えいきたいですね。

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