2018・長岡まつり大花火大会で花火で火事?その原因は、花火の引火だった?

夏といえば、花火大会ですよね。

暑い夏でも、あの鮮やかな夜空に舞う花を見ると心が癒されます。

今回、その花火で祭り中に事件が起きました。

そちらの場所と原因などをみて行きましょう。

[2]

事件の概要

3日午後8時45分ごろ、新潟県長岡市の信濃川河川敷で行われた「長岡まつり大花火大会」で、花火の打ち上げ場所が燃えていると来場者が119番した。火は約2時間後に消し止められたが、河川敷の枯れ草などを焼いた。

引用:毎日新聞

花火大会の日程は、どのようなものだったのでしょうか?

引用:毎日新聞

長岡まつり大花火大会の日程は?

花火大会実行日 2018年8月2日・3日

花火の打ち上げ時間 19:20~21:10

花火大会の場所 信濃川河川敷

花火大会の中盤に火事が起きたようですね。

引火の要因は花火の火の粉?

県警長岡署によると、現場は同市の長生橋-フェニックス大橋間の花火の打ち上げ場所となっていた河川敷で、午後8時半ごろに打ち上げられた正三尺玉の火の粉が引火したとみられるという。花火大会は安全確認のためプログラムの順番を一部変更したが全て執り行われた。

引用:毎日新聞

正三尺玉とはどれくらいの花火?

今回の火事の要因ではないかと思われる花火の正三尺玉とはどれくらいのものでしょうか?

正三尺玉(しょうさんしゃくだま)は、「せい」ではなく「しょう」が正しい呼び方のようです。1尺は約30cm。直径30㎝の玉のことで、正三尺玉は約90cmというとても大きな花火です。三尺玉を打ち上げると、高さ約600m・大きさも直径約600mの大輪の花が夜空に咲き、今では三尺玉の打上を行う花火も増えてきています。
[2]

事件現場は?また怪我人は出たのか?

長生橋-フェニックス大橋間の間の観覧禁止区域だったようです。

観覧禁止区域でけが人はいなかったとの情報もあります。

大惨事にならなくてよかったですね。

現場の声

[2]

人気の花火大会での火事・・・

全国5位、新潟県内でも1位のランクをとる花火大会の中で、今回火事は起きました。

しかし、引火した場所は立ち入り禁止の区域でけが人は出ずに済みました。

また、ネットの声でもあるように、どこでも起きる可能性は、無いとは言い切れません。

綺麗な夏の風物詩ですが、危険も隣り合わせていることも頭に入れて起きましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする